赤ら顔とニキビ
特に私の場合は、普段からかなりの数の赤いニキビが出来やすいのですが、遠目に見ると顔が赤い人に見えるようです。
そんなに顔が赤いですか?と思って友人に遠目で写真を撮ってもらって確認してみたと所、自分で想像していたよりも顔が赤く写っていたので赤ら顔と言われても仕方がないなと思った感じです。
私の知識の中では赤ら顔と言うと、恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまった人を想像していたんですが、ニキビ肌で顔が赤くなっていても赤ら顔と言うのは知りませんでしたね。
ただ、私の様に肌の表面が赤いタイプの赤ら顔は治すことが出来るそうなので、この赤ニキビを治すことによって赤ら顔~と呼ばれることもなくなるのだろうと思うのです。
しかし、長年続くこの頑固なニキビがどうやったら無くなるのか?と思って色々ニキビケアの化粧品のサイトを見に行ったりしてみましたが、基本的には洗顔でその後にはしっかり保湿~位までしか書かれていないので、実際問題どんなケアをするのが効果的なのか?と言う踏み込んだ事までは記載されていなかったですね。
多分この辺が化粧品を買ってからやるべき事なんだろうと思います。
それと、嗚呼ら顔に付いて調べている時にふと目に付いたのが、脂漏性と言う脂性の更なる上を行くお肌の症状がありまして、その脂漏性の人は非常にニキビが出来やすいと言うか顔が常時油っぽ過ぎる状態なんだそうです。
とすると、どうも私の肌は脂漏性で油がいつも凄いたくさん分泌されていて、それが洗顔やら脂取り紙を上回る速度でお肌の表面を覆う事から、ニキビの出来やすい肌に必然的になって行ってしまう様です。
なので、私の場合はニキビの前に脂漏性のお肌を、せめて普通の脂性程度には改善する必要があると言う事になります。
それと、嗚呼ら顔と思われる程に赤いニキビが出来てしまうもう一つの原因は、ニキビの原因菌になっているアクネ菌を、いかにお肌の上から撤退させる事かも知れません。
同じ様にお肌がいつも脂っぽい状態の友人が居るんですが、その人はお肌にニキビがあまり出ないのです。
つまり、お肌の上にアクネ菌があまり存在していない人の場合は、例え脂っぽいお肌だったとしてもニキビが出にくい肌になって行くと言う事らしいですね。
こんな感じで他人のお肌を隣の家の芝生の様に羨ましがっていても何も進まないので、とりあえず洗顔を徹底的にして保湿の際にはアクネ菌を殺菌する化粧品などを使って、ニキビの出来にくいお肌にして行こうと思います。