中国の飛行機レストラン

飛行機レストランとはもうそのまま、飛行機をレストランに改造してしまったんですね。中国の湖北省の武漢というところにオープン。パッと見は飛行機が不時着をしたようにしか見えません。

コンセプトレストランの一つと言えますね。店員さんもCAっぽい制服を着ているそうですよ。

 

飛行機が見えるレストランというのは特に子ども連れの人にはとても人気のあるレストランなんですが、本物の飛行機(こちらはボーイング737)の中で食事が出来るとなると飛行機好きにはまたたまらないのでしょうか。

 

ふと思ったのが、鉄道博物館にある車両の中でお弁当を食べられるコーナーです。車内で有名駅弁を楽しむことが出来るんですね。でもやっぱり違うかな。電車止まっていますし。

 

何よりも、横並びになって正面が椅子の背っていうのは食事をするのにベストな環境ではありません。中国の飛行機レストランは機内を改造しているようで、例えばシートは革張りにしているとのことですが席の配置がどうなっているのかは気になりますね。

 

飛行機らしさも残しつつ、快適な食事を出来る環境を作り上げられているのか。もし日本に出来たら?多分一回は行っちゃいますね。